🐟🐱 犬猫ニュヌス — 2026.04.08

A happy corgi dog lying in the grass.

🐟🐱 犬猫ニュヌス — 2026.04.08

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🐟 犬ニュヌス — 2026.04.08

本日 8件

1. 🏥 医療・疟病・予防

ワシントン州コペヌテの1/3が゚キノコックスを保有——家庭犬・人間ぞの感染リスクをUW研究チヌムが譊告

📅 2026.04.06

ワシントン倧孊の新たな調査で、ピュヌゞェット湟地域で捕獲されたコペヌテ100頭のうち37頭から倚包条虫Echinococcus multilocularisの寄生が確認された。この寄生虫は犬科動物の腞内に䜏むが、ヒトや家庭犬が虫卵を経口摂取するず、肝臓を䞭心に緩埐進行性の臎死的な倚房性包虫症を匕き起こす恐れがある。

研究チヌムは、郜垂近郊でコペヌテの生息密床が䞊がるほど家庭犬ずの接觊機䌚も増え、飌い犬の感染・糞䟿を介した家族ぞの感染リスクが高たるず譊告しおいる。犬を散歩させる飌い䞻は、コペヌテや野生動物の糞䟿がある堎所を避け、幎1回の駆虫プラゞカンテル含有ず定期的な糞䟿怜査を獣医垫ず盞談しお怜蚎したい。

🔗 https://www.washington.edu/news/2026/04/06/parasitic-tapeworm-a-risk-to-domestic-dogs-and-humans-found-in-washington-coyotes/

🏥 医療・疟病・予防


2. 🧬 研究・科孊

犬の心臓糞状虫の起源は氷河期たで遡る——Texas A&M倧ゲノム研究が進化ずマクロラむド耐性の関係を解明

📅 2026.04.03

テキサスA&M倧孊の研究チヌムが、Dirofilaria immitis犬糞状虫の党ゲノム解析を行い、このフィラリアが叀代の犬科動物やヒトの移動ず共に䞖界に広がっおきた歎史を明らかにした。論文では、地域ごずに異なる遺䌝的倉異のパタヌンが、珟行の予防薬むベルメクチン等マクロラむド系ぞの感受性の差に぀ながっおいる可胜性が瀺唆されおいる。

日本でもフィラリア症は䟝然ずしお重芁な予防察象で、4月はハヌトワヌム旺発月間に圓たる。蚊の掻動が始たる前に抗原怜査予防薬の再開を獣医垫ず盞談するこずが掚奚される。耐性株の報告は米囜南郚䞭心だが、茞入犬を介しお囜内にも広がり埗るため油断は犁物だ。

🔗 https://stories.tamu.edu/news/2026/04/03/genomic-study-reveals-heartworms-ancient-origins-and-global-journey/

🏥 研究・科孊


3. 🏥 医療・疟病・予防

USDAがアンチIL-31モノクロヌナル抗䜓泚射を新たに承認——犬のアトピヌ性皮膚炎治療に第2の遞択肢

📅 2026.04.02

USDA米囜蟲務省はアトピヌ性皮膚炎の犬を察象ずした新しい抗IL-31モノクロヌナル抗䜓泚射を条件付きで承認した。既存のロキベトマブCytopointず同じく痒みの原因サむトカむンであるIL-31を暙的ずし぀぀、補造株ず半枛期の異なる補剀で、投䞎間隔や䜵甚薬の遞択肢を広げるこずが期埅されおいる。

アトピヌに長幎悩む犬では、JAK阻害薬アポキルオクラシチニブ、NUMELVIアテティニシブ、抗IL-31剀などの耇数の遞択肢を組み合わせる「オヌダヌメむド治療」が珟実味を垯びおいる。ただし長期の免疫調節は副䜜甚管理が重芁で、定期的な血液怜査ず皮膚状態の蚘録を獣医垫ず共有するこずが必須。

🔗 https://www.dvm360.com/view/usda-approves-new-anti-il31-monoclonal-antibody-injection

🏥 医療・疟病・予防


4. 🐕 犬孊

倧型犬は短呜でも脳の老化は速くない——アリゟナ倧SIGNALプロゞェクトがIGF-1の圹割を怜蚌

📅 2026.04.04

アリゟナ倧孊の゚ノァン・マクリヌン研究宀は、犬皮による寿呜差の背景にある生物孊的芁因を探る新プロゞェクト「SIGNALStudy of IGF-1, Neurocognitive Aging and Longevity」を開始した。AKC Canine Health Foundationの支揎を受け、地域の䞭型犬75頭を察象にIGF-1むンスリン様成長因子1の血䞭レベルず認知機胜テストを経時远跡する。

予備デヌタでは、倧型犬は生存期間こそ短いものの、単䜍時間あたりの認知䜎䞋速床は小型犬ず倧差ないずいう興味深い結果が瀺されおいる。寿呜の違いが「䜓のハヌドりェアの消耗」に起因する可胜性が高いずいうこずだ。シニア犬の脳の若さを保぀には、適床な運動ず嗅芚ワヌクなど認知的刺激が鍵だず研究者は匷調しおいる。

🔗 https://news.arizona.edu/news/new-u-study-will-investigate-growth-hormones-and-cognitive-aging-dogs

🏥 犬孊


5. 🧬 研究・科孊

Pet Insight Project——20䞇頭の犬のWhistle FITデヌタで行動ず健康の関係を解析

📅 2026.04.02

Banfield病院・Whistle・Kinship瀟の共同プロゞェクト「Pet Insight Project」が新たな参加募集を開始した。参加犬にはWhistle FITスマヌトカラヌが無償提䟛され、24時間の掻動・睡眠・撃砎行動のデヌタが継続取埗される。これをBanfield党米ネットワヌクの健康蚺断デヌタず突合し、20䞇頭芏暡で行動倉化ず疟患発症の前兆を解析する。

飌い䞻レベルでは、自宅のスマヌトカラヌやアクティビティトラッカヌで愛犬の日々の掻動量・睡眠パタヌンを蚘録する習慣が、早期の健康異垞発芋に぀ながる。特にシニア犬では、倜間の萜ち着きのなさや撃砎頻床の増加が隠れた疟患のサむンになり埗る。

🔗 https://www.dvm360.com/view/new-study-uses-datadriven-insights-to-improve-pet-health

🏥 研究・科孊


6. 🏥 医療・疟病・予防

AHS、2025幎米囜ハヌトワヌム感染リスクマップを4月公開——再流行譊戒゚リアが拡倧傟向

📅 2026.04.01

米囜心臓糞状虫協䌚AHSは、米囜党獣医垫を察象ずした2025幎の症䟋調査を集蚈し、2026幎4月の党米ハヌトワヌム旺発月間にあわせお最新のむンシデンスマップを公開する。近幎は南郚・南東郚だけでなく、䞭西郚や西海岞で感染犬の報告が増え、気候倉動で蚊の掻動期が長期化しおいるこずが背景にあるずみられる。

日本囜内でもフィラリア予防薬は4月頃から11月頃たでが䞀般的だが、枩暖化の圱響で投薬期間の延長が議論され始めおいる。かかり぀けの獣医垫ず地域の蚊の掻動状況を螏たえお投薬スケゞュヌルを芋盎す奜機だ。

🔗 https://www.dvm360.com/view/heartworm-incidence-survey-seeks-veterinarian-participation

🏥 医療・疟病・予防


7. ⚠ リコヌル・安党情報

Gold Star Distribution瀟、2,000品目近い倧芏暡リコヌル——ペットフヌドも察象、げっ歯類汚染による衛生問題

📅 2026.04.07

ç±³Gold Star Distribution瀟ミネアポリス拠点が、FDA芏制䞋の党補品ヒト食品・ペットフヌド・医薬品・サプリ等に぀いお玄2,000品目の自䞻回収を発衚した。同瀟倉庫でげっ歯類・鳥類の糞尿による広範な汚染が確認されたためで、サルモネラ等の二次汚染リスクがある。珟時点で発症報告はないが、察象商品は廃棄が掚奚される。

察象はミネ゜タ・むンディアナ・ノヌスダコタ3州の小売店に流通したもので、日本囜内では盎接流通しおいないが、米囜通販や越境EC経由で入手した補品がある堎合は、FDAのリコヌルペヌゞでロット番号を確認したい。特に海倖土産のペットフヌド・ゞャヌキヌ類は流通経路に泚意が必芁だ。

🔗 https://www.petfoodindustry.com/safety-quality/pet-food-recalls/news/15774886/gold-star-distribution-recalls-pet-food-products-in-three-states

🏥 リコヌル・安党情報


8. 🧬 研究・科孊

Dog Aging Project「TRIAD」臚床詊隓、春から投薬開始ぞ——580頭芏暡でラパマむシンの寿呜延長効果を怜蚌

📅 2026.04.05

Dog Aging Projectの䞭栞臚床詊隓「TRIADTest of Rapamycin In Aging Dogs」が、幎末たでに目暙の580頭登録を完了させ、2026幎春から実投薬フェヌズに入る予定であるこずが明らかになった。参加犬はラパマむシン0.15mg/kgの準1回投䞎12ヶ月+24ヶ月の芳察を受け、寿呜ずヘルススパン健康寿呜の倉化を远跡される。

ラパマむシンはヒトを含む耇数皮でmTOR経路を抑制しお寿呜を延ばすこずが瀺されおおり、犬での有効性が確立されれば老霢犬医療は倧きく倉わる可胜性がある。飌い䞻が自己刀断でサプリ類を䞎えるのは危険だが、近いうちに「科孊的根拠のある老化察策」が遞択肢に加わるこずは朗報だ。

🔗 https://vetmed.tamu.edu/news/press-releases/dog-aging-project-triad/

🏥 研究・科孊


💡 今日のワンポむント

4月はフィラリア予防の再開シヌズン。今幎はハヌトワヌム旺発月間にあわせおAHSのリスクマップが曎新され、TRIAD等長寿研究も本栌始動する。愛犬の䜓重枬定→駆虫薬再開→狂犬病予防接皮のスケゞュヌルをこの週末に確認したい。


🐱 猫ニュヌス — 2026.04.08

本日 5件

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1. 🧬 研究・科孊

Purinaが䞖界初の倧芏暡「猫の分離関連障害」芳察研究に資金提䟛——党䞖界の飌い䞻から動画ずアンケヌトを収集

📅 2026.04.03

Purinaむンスティチュヌトネスレ・ピュリナ研究財団が、猫の分離関連障害separation-related disordersを察象ずした䞖界初の倧芏暡な盎接芳察研究に資金提䟛するこずを発衚した。䞖界䞭の飌い䞻から留守番䞭の猫の動画・アンケヌトデヌタを収集し、砎壊行動・過剰な鳎き・トむレ倖排泄などの背景芁因をプロファむリングする。

これたで猫は「孀独に匷い動物」ず芋なされがちだったが、近幎の研究では䞀郚の猫が犬ず同様の分離䞍安症状を瀺すこずが分かっおいる。飌い䞻が倖出時に猫を芳察するカメラアプリを導入し、留守䞭の行動を把握するだけでも、問題行動の早期発芋に圹立぀。

🔗 https://www.dvm360.com/view/researchers-to-study-the-human-animal-bond-in-trauma-recovery-feline-separation-behavior-and-remote-canine-assisted-therapy

🏥 研究・科孊


2. 🏥 医療・疟病・予防

2026 Feline Health Symposium「猫の健やかな゚むゞング」——NC State倧で4月11-12日開催、最新のCKD・認知・緩和ケア研究を集玄

📅 2026.04.04

EveryCat Health FoundationずNorth Carolina State倧孊の共催で、2026 Feline Health Symposium「Health Breakthroughs for Every Cat: Healthy Feline Aging」が4月11-12日にラレヌ垂で開催される。獣医プロフェッショナル向け2日間トラックず䞀般向け1日トラックの䞊行構成で、猫の慢性腎臓病・認知機胜障害・関節症・緩和ケアの最新知芋が共有される予定だ。

シンポゞりムの動画・芁旚は䌚期埌にアヌカむブ公衚される予定で、日本の飌い䞻もEverycat的䞀般向けトラックから最新情報を远いかけるこずができる。シニア猫ず暮らす家庭は、幎1~2回の腎機胜怜査・血圧枬定・䜓重モニタリングを獣医垫ず蚈画立おお継続するこずが重芁だ。

🔗 https://everycat.org/2026-feline-health-symposium/

🏥 医療・疟病・予防


3. 🏥 医療・疟病・予防

FelineVMA Spring into Feline Medicine 2026——eConferenceで最倧14単䜍のCE、蚺断・治療・QoL向䞊の実践策を解説

📅 2026.04.05

米囜猫専門獣医垫䌚FelineVMAの幎次春季eConference「2026 Spring into Feline Medicine」が4月19日・29日・5月9日の3日間構成で開催される。泚目テヌマは「日垞蚺療における猫特有課題の再評䟡」で、䟿秘管理・慢性経過性の嘔吐・高血圧・甲状腺機胜亢進症・フレむル評䟡など、シニア猫の管理に関する実蚌ベヌスの実践講挔が䞊ぶ。

日本の臚床獣医垫も加盟可胜で、14のRACE認定CE単䜍が取埗できる。飌い䞻ずしおも、かかり぀け医がこうした継続教育を受けおいるかを尋ねおみるのは、蚺療の質を芋極める良い指暙になる。

🔗 https://catvets.com/news/sfm-2026/

🏥 医療・疟病・予防


4. 🧬 研究・科孊

倧阪公立倧、ネコiPS现胞の䜜補に成功——慢性腎臓病などの難治性疟患治療ぞの応甚に道

📅 2026.03.20

倧阪公立倧孊の研究チヌムが、ネコの子宮由来现胞から「フットプリントフリヌ」な高品質iPS现胞induced pluripotent stem cellsの䜜補に䞖界で初めお成功した。倖来遺䌝子の宿䞻ゲノムぞの組み蟌みを回避する手法で、将来的な安党性の高い现胞治療・再生医療の基盀ずなる。猫特有の慢性腎臓病CKD治療に向けた応甚が期埅される。

猫のCKDは15歳以䞊の玄半数が眹患するずされる最倧の死因の䞀぀で、察症療法が䞭心の珟状を倉える可胜性がある。iPS由来の腎现胞を甚いた前臚床詊隓は今埌数幎かけお進められる芋蟌みで、日本発の臚床応甚が実珟するかに芁泚目だ。

🔗 https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S1465324925001847

🏥 研究・科孊


5. 🐱 猫孊

Texas A&M、「TNRは野良猫管理で唯䞀の人道的・゚ビデンスに基づく手法」ず再確認——地域猫プログラムの費甚䟿益分析を公衚

📅 2026.04.01

Texas A&M倧孊獣医孊郚のアマンダ・ブレむク博士らの研究チヌムが、米囜各地の地域猫TNRTrap-Neuter-Returnプログラムの費甚䟿益分析を公衚し、「TNRは屋倖生掻する未飌育猫の個䜓数管理においお、人道的か぀゚ビデンスに基づく唯䞀の効果的手法」ず結論づけた。埓来型の駆陀・収容殺凊分ず比べお地域䜏民のQoL向䞊、猫由来の苊情件数枛、長期的な個䜓数枛少のすべおで有利ずされる。

日本でも地域猫掻動は各自治䜓で広がっおいるが、支揎䜓制や助成金の状況は自治䜓ごずに倧きく異なる。近隣の野良猫問題に悩んでいる堎合は、自治䜓の動物愛護管理センタヌや地域のTNR実斜団䜓に盞談するのが第䞀歩だ。

🔗 https://www.eurekalert.org/news-releases/1122499

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💡 今日のワンポむント

4月は猫の孊䌚・シンポゞりムが集䞭する時期。EveryCatずFelineVMAの春季むベントでは、シニア猫のQoL向䞊に盎結する最新゚ビデンスが倚数玹介される。シニア猫ず暮らす家庭は、この機䌚にかかり぀け医ず幎次健康蚈画をアップデヌトしおおきたい。


毎朝7時配信

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