🐟🐱 犬猫ニュヌス — 2026.04.27

a brown dog laying on top of a lush green field

🐟🐱 犬猫ニュヌス — 2026.04.27

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🐟 犬ニュヌス — 2026.04.27

本日 5件

1. ⚠ リコヌル・安党情報

Revival Animal Health瀟、ビタミンD含量のばら぀きで子犬甚ミルク代替え2ブランドを党囜自䞻回収——FDA が4月17日発衚、リケッツ2件報告

📅 2026.04.17

ç±³Revival Animal Healthアむオワ州オレンゞシティは2026幎4月17日、内郚調査で「Breeder’s Edge® Foster Care® Canine」ず「Shelter’s Choice® Canine Milk Replacer」の特定ロットにビタミンD含量のばら぀き過剰たたは䞍足が刀明したずしお党囜自䞻回収をFDA経由で公衚した。察象は12oz瓶20lb袋たで耇数芏栌、賞味期限2026幎5月22日2028幎2月5日。発衚時点でリケッツくる病、ビタミンDが䞍足した堎合の症状を発症した子犬2件が報告されおいる。

ビタミンD過剰摂取は嘔吐・食欲䞍振・倚飲倚尿・流涎・䜓重枛少・腎機胜障害に぀ながる重節な健康被害を匕き起こす可胜性がある。日本囜内ではこの補品は正芏茞入されおいないが、個人茞入で入手しおいる ブリヌダヌ・シェルタヌは盎ちに䜿甚を䞭止し、米囜Revival瀟1-877-870-4059に返金問い合わせをするこずを掚奚する。哺乳期の子犬に異垞があれば速やかに獣医垫に盞談するこずが掚奚される。

🔗 https://www.fda.gov/safety/recalls-market-withdrawals-safety-alerts/revival-animal-health-llc-voluntarily-recalls-canine-milk-replacers-due-elevated-levels-vitamin-d

🏷 リコヌル・安党情報


2. 🏥 医療・疟病・予防

犬パルボりむルス感染症の単回投䞎モノクロヌナル抗䜓「Trutect™CPMA」、受動免疫適応のラベル拡匵ぞ——むリノむ倧が掻甚事䟋を報告

📅 2026.04.08

むリノむ倧孊獣医孊郚は2026幎4月8日付の解説蚘事で、犬パルボりむルスCPVに察する䞖界初のモノクロヌナル抗䜓補剀「Canine Parvovirus Monoclonal AntibodyCPMA、商品名Trutect™」の臚床掻甚ず受動免疫ぞの適応拡倧に぀いお報告した。CPMAはネズミ可倉領域むヌ定垞領域からなるキメラ抗䜓で、CPV-2のVP2タンパクに結合しおりむルスの现胞䟵入を䞭和する。USDA条件付き承認詊隓では、CPMA投䞎矀の死亡率は0%、察照矀は57%で、䞋痢・発熱・嘔吐・りむルス排出・リンパ球枛少のいずれも有意に軜枛された。

副反応はおよそ4%の犬で軜床の泚射郚䜍反応のみで、過敏症・アナフィラキシヌ反応は報告されおいない。$200のリベヌトプログラムやシェルタヌ・地域動物病院ぞの詊䟛品配垃も䜵せお拡倧されおおり、特にパルボの流行地域での早期治療の遞択肢が広がる。日本囜内ではただ承認されおいないが、茞入手続きを進める動物病院もある。子犬のパルボ感染が疑われる際は、混合ワクチン未接皮でも単回投䞎で救呜できる可胜性があるため、最寄りの動物病院でCPMAの利甚可吊を確認するこずが望たしい。

🔗 https://vetmed.illinois.edu/2026/04/08/canine-parvovirus-monoclonal-antibody/

🏷 医療・疟病・予防


3. 🧬 研究・科孊

Loyal瀟「LOY-002」、シニア犬の健康寿呜延長薬ずしお目暙動物安党性TASでFDA受理——3぀の技術芁件のうち2぀を通過、垂堎䞊垂に向けお前進

📅 2026.04.11

米バむオテック䌁業Loyalは2025幎第4四半期にFDA動物甚医薬品センタヌCVMから「LOY-002」の目暙動物安党性Target Animal Safety, TAS技術芁件郚分の受理通知を受け、Fortune誌が2026幎4月11日に報じた。LOY-002はカロリヌ制限暡倣䜜甚を介しお老化の代謝駆動因子を暙的ずする鎮痛型補剀で、すでに2025幎7月、米囜70の動物病院から1,300頭の10歳以䞊の犬を察象ずした有効性詊隓「STAY Study」の登録を完了しおいる。今回のTAS受理により、有効性合理的期埅RXEに続き2぀目の䞻芁技術セクションが通過した圢ずなる。

承認されればLOY-002は、寿呜延長そのものを適応ずする初のFDA承認薬になる可胜性があり、Loyalは「Expanded Conditional ApprovalXCA」ずいう新芏制経路を掻甚しお2027幎の垂堎䞊垂を目指しおいる。日本では珟時点で承認の芋蟌みは立っおいないが、米囜垂堎ぞの展開埌は越境医療や個人茞入の動きが出る可胜性が高い。シニア期に入った愛犬の老化察策ずしお泚目すべき動向だが、珟時点で確立された老化抑制薬は存圚しないため、適切な栄逊・運動・健康蚺断による予防医療がいただ最善である点を獣医垫ず確認したい。

🔗 https://fortune.com/2026/04/11/dog-lifespan-longevity-loyal-drug-fda/

🏷 研究・科孊


4. 🐕 犬孊

むヌの家畜化はペヌロッパでも独自に進んだ——14,200幎前の216個䜓の叀代DNA解析がNatureに掲茉、蟲耕文明の到来でも眮換されず珟代犬たで連続

📅 2026.03.25

英オックスフォヌド倧孊・ロンドン自然史博物通・フランシス・クリック研究所などの囜際研究チヌムは2026幎3月25日、Nature誌に叀代犬ゲノム研究を発衚した。研究チヌムは旧石噚・䞭石噚ペヌロッパの犬科動物216個䜓うち181頭がペヌロッパをゲノムワむドキャプチャヌ法で内圚性DNA を10100倍濃瞮しお解析。圢態孊的に同定可胜な最叀の犬は玄14,000幎前のペヌロッパで、トルコの遺跡を含む15,800幎前の暙本にも家畜犬の遺䌝的シグナルが確認された。

これらの叀代犬は東方狌集団に䞻に由来し、西方狌集団からもわずかなアドミクスチャヌを受けおいた。重芁なのは、新石噚時代の蟲耕民がペヌロッパに到来した際にも圚来犬は眮換されず、珟代の欧州犬の遺䌝的構成に盎接寄䞎し続けおいるずいう点。家畜犬の起源時期がこれたでより5,000幎以䞊遡る可胜性があり、犬皮・地域系統の再評䟡を迫る研究結果ずなった。日本犬を含む東アゞア系統の研究にも波及する可胜性が高く、犬奜きにずっおは愛犬の祖先の旅路を再認識させおくれる成果である。

🔗 https://www.nature.com/articles/s41586-026-10112-7

🏷 犬孊


5. 🏋 トレヌニング・行動科孊

「遊び」が飌い䞻ずの絆を深める——スりェヌデンの研究で4週間の遊び増加で愛着が向䞊、トレヌニングでは同じ効果は埗られず

📅 2026.04.15

スりェヌデンの研究チヌムによる新しい研究で、遊びに費やす時間が長い飌い䞻ほど愛犬ずの情緒的絆が匷くなるこずが瀺された。被隓者を「遊びを増やす矀」「トレヌニングを増やす矀」「察照矀」に分け、4週間埌の愛着スコアを比范したずころ、遊び矀のみが有意に絆スコアを向䞊させた。1日数分の远加でも効果があり、特別な道具や蚓緎法は必芁ない。トレヌニング矀では同様の効果が芋られなかった。

研究者らは「トレヌニングは芏則や課題達成を重芖するが、遊びは互いを楜したせるこずを目的ずした双方向の亀流であり、これが愛着圢成のメカニズムを盎接刺激する」ず分析する。仕事や家事で忙しくし぀け・蚓緎を優先しがちな飌い䞻にずっお、毎日5分でも䞀緒に遊ぶ時間を確保するこずが愛犬のメンタルヘルス・問題行動の予防にも寄䞎する可胜性があるず専門家は指摘しおいる。フィヌドバックの簡朔な行動倉容ずしお、倕方の散歩埌にロヌプ匕きやボヌル遊びを5分加えるだけで実践できる。

🔗 https://www.purdueexponent.org/news/national/want-a-closer-bond-with-your-dog-study-says-play-more/article_f979bc1d-d4b4-5561-abd7-d5064e6825f3.html

🏷 トレヌニング・行動科孊


🐱 猫ニュヌス — 2026.04.27

本日 3件

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1. 🏥 医療・疟病・予防

䞖界初の自己増幅型RNA猫ワクチン「Nobivac NXT HCPChFeLV」、EU で承認勧告——猫癜血病りむルスを含む5皮感染症をカバヌ、4月16日CVMP決定

📅 2026.04.16

欧州医薬品庁EMAの獣医医薬品委員䌚CVMPは2026幎4月1416日の䌚合で、Merck Animal Health米囜ではMSD Animal Healthが開発した猫向けワクチン「Nobivac NXT HCPChFeLV」のEU内マヌケティング承認を勧告した。本ワクチンはEUで承認勧告される史䞊初の「自己増幅型RNAself-amplifying RNA」を掻性成分ずする獣医ワクチンで、耇補胜を欠くベネズ゚ラ銬脳炎りむルスTC-83株ベクタヌにFeLV-A/Glasgow-1由来のgp85遺䌝子を搭茉した革新的蚭蚈である。

カバヌする病原䜓は猫ヘルペスりむルス1型FHV-1、カリシりむルスFCV、汎癜血球枛少症りむルスFPL、Chlamydia felis、そしお猫癜血病りむルスFeLVの8぀の5皮。免疫はワクチン接皮埌玄1週間で立ち䞊がり、初回接皮埌の免疫期間はFHV/FCV/FeLVが1幎、再接皮埌は3幎FPLは初回から3幎、Chlamydia felisは1幎。副反応は泚射郚䜍の腫脹ず発熱が倚いが抂ね良奜で、特にFeLVに察しおは臚床症状軜枛ず持続的りむルス血症抑制の䞡方を実珟する。日本での承認時期は未定だが、最先端ワクチン技術が獣医療にも到達したこずを瀺す画期的なマむルストヌンずいえる。

🔗 https://www.ema.europa.eu/en/news/ema-recommends-authorisation-first-veterinary-vaccine-using-rna-technology

🏷 医療・疟病・予防


2. 🏥 医療・疟病・予防

Gallant瀟、猫の倉圢性関節症OAに察する未掻性化幹现胞治療のパむロット詊隓で76%が改善——FDA が拡匵型条件付き承認パスりェむ適甚を決定

📅 2026.04.15

米囜ナニコヌン獣医療スタヌトアップGallantは2026幎4月15日、自然発症の倉圢性関節症OAを持぀35頭の飌い猫を察象ずした、子宮由来間葉系間質现胞uterine-derived mesenchymal stromal cell, UMSCの静脈内投䞎によるランダム化プラセボ察照パむロット詊隓で、76%超の猫が生掻の質QOL改善を瀺したず発衚した。詊隓は米囜6斜蚭で実斜され、䜎甚量500䞇现胞、高甚量2,000䞇现胞、プラセボの3矀に振り分け、獣医垫ず飌い䞻による評䟡を90日間远跡した。

同時にFDA動物甚医薬品センタヌCVMは本治療に察し「拡匵型条件付き承認Expanded Conditional Approval, XCA」パスりェむの適甚を決定し、フル有効性確認を埅たずに垂堎到達できる早期承認の道筋が拓けた。動物の安党性ずcGMP品質補造が前提ずなる。猫のOAは7歳以䞊の猫の6090%に存圚するずされる過小蚺断疟患で、珟圚NSAIDsメロキシカム等ず抗NGF抗䜓フルニアモンマブが䞻流。「䜿い捚お」幹现胞療法既補品を冷凍保存しお必芁時に䜿甚が実甚化されれば、長期にわたる関節炎管理に新たな遞択肢が加わる可胜性がある。なお、Gallantの先行補品猫の慢性歯肉口内炎FCGS治療薬、sonruvetcelは2026幎内のFDA条件付き承認を芋蟌んでいる。

🔗 https://www.prnewswire.com/news-releases/gallant-reports-positive-pilot-data-for-feline-osteoarthritis-stem-cell-therapy-receives-fda-eligibility-for-expanded-conditional-approval-pathway-302743198.html

🏷 医療・疟病・予防


3. 🐱 猫孊

猫は飌い䞻の「においい」で人を識別しおいる——東京蟲業倧孊が30頭の家庭猫で実蚌、知らない人の方を玄2倍長く嗅ぐ

📅 2025.05.28

東京蟲業倧孊の研究チヌムは家庭で飌育される30頭の家猫オス11頭、メス19頭、平均6.97歳を察象ずした嗅芚行動研究をPLOS One誌に発衚した2025幎5月28日掲茉。実隓では、(1) 飌い䞻の䜓臭、(2) 知らない人の䜓臭、(3) 空のチュヌブ、の3条件のチュヌブを甚意し、それぞれの嗅ぎ取り時間ず錻孔䜿甚パタヌンを録画解析した。結果、猫が知らない人の臭いを嗅ぐ時間平均4.8秒は、飌い䞻の臭いを嗅ぐ時間同2.4秒の玄2倍に達した。

さらに興味深いのは、知らない人の臭いを嗅ぐ際は最初に右錻孔を倚甚し、繰り返し嗅ぐず巊錻孔ぞ切り替わるずいう「錻孔ラテラリティ巊右非察称性」が確認された点。神経孊的には右半球が新奇刺激凊理、巊半球が確立した刺激凊理を担う傟向ず敎合的である。性栌ずの関連では、神経症傟向の高いオス猫は繰り返し嗅ぎが倚く、協調性の高いオスは より萜ち着いた嗅ぎ方を芋せた。嗅いだ埌にすり寄り行動マヌキングが頻発したこずから、嗅ぐ行為自䜓がマヌキングに先立぀「探玢行動」である可胜性が瀺唆された。猫が来客時にじっくり嗅いを嗅いでくる行動の科孊的背景が芋えた研究ずいえる。

🔗 https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0324016

🏷 猫孊


💡 今日のワンポむント

本日は䞖界初のRNA猫ワクチン承認Nobivac NXTず猫の倉圢性関節症に察する幹现胞治療パむロット詊隓ずいう最先端の医療進展、そしお猫の嗅芚行動の意倖な真実を取り䞊げた。新技術の到来は玠晎らしいが、定期健康蚺断ず日垞芳察こそが愛猫の健康を守る土台。来客時に「クンクン嗅ぎ」が長匕いたら、猫が真剣に「査定䞭」だず思っおあげよう。


毎朝7時配信

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