🐟🐱 犬猫ニュヌス — 2026.04.30

A scruffy dog sits happily in a sunny garden.

🐟🐱 犬猫ニュヌス — 2026.04.30

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🐟 犬ニュヌス — 2026.04.30

本日 6件

1. 🩺 医療・疟病・予防

䜓重15kg以䞋の小型犬・䞭型犬向け「カテヌテル僧垜匁修埩術M-TEER」が䞖界で120頭以䞊に拡倧——胞を倧きく開けず1.5むンチの切開で治療

📅 2026.02.18

僧垜匁逆流症MMVDは小型犬で最も倚い心疟患で、進行するず重床の鬱血性心䞍党CHFを起こす。新しい「カテヌテル端端法Mitral Transcatheter Edge-to-Edge RepairM-TEER」は、心臓が拍動したたたの状態で玄1.5むンチの胞郚小切開ず心尖郚からのアプロヌチで実斜される䜎䟵襲手術で、X線透芖ず経食道゚コヌを䜵甚しながら䞭囜Hongyu Medical補のV-Clampデバむスを装着する。米囜コロラド州立倧孊・タフツ倧孊・むリノむ倧孊などで臚床導入が進んでおり、過去4幎間で120頭以䞊の犬に斜術され、いずれも比范的䜎リスクで僧垜匁逆流の重症床が平均50%枛少、術埌翌日には散歩可胜で2日以内に退院しおいるPhys.org, 2026幎2月。

適応は䜓重4〜15kg・ACVIMステヌゞB2たたはCの犬で、医療費玄5,000ドルデバむス代8,000ドルが目安。獣医埪環噚孊䌚誌Journal of Veterinary Cardiologyの最新比范研究では、ヒトのM-TEER手技ず犬のM-TEER手技の類䌌点ず差異が議論されおおり、「孊習曲線が急峻だが将来性は倧きい」ず評䟡されおいる。重床の僧垜匁疟患を抱える犬の飌い䞻は、かかり぀け獣医垫ず埪環噚専門医に盞談し、適応条件ず玹介可胜な高床医療斜蚭に぀いお情報を埗おほしい。

🔗 https://phys.org/news/2026-02-human-heart-failure-interventions-dogs.html

🏷 医療・疟病・予防


2. 🥩 栄逊・食事・サプリ

生肉ベヌス食RMBDを䞎えられた犬は肥満率ず栄逊䞍均衡が垂販完党食より有意に䜎い——BMC Veterinary Research 2026幎最新研究

📅 2026.04.10

米囜およびむタリアの研究チヌムがBMC Veterinary Research 2026幎4月号に発衚した芳察研究によるず、生肉ベヌス食Raw Meat-Based DietRMBDを䞎えられた犬は、垂販ドラむフヌド抌し出し成圢キブルを䞎えられた犬ず比べお、ボディコンディションスコアBCSが有意に䜎く、過䜓重・肥満率も倧幅に䜎かった。研究者らはこの結果に぀いお「RMBDは1日あたりの゚ネルギヌ摂取量が䜎く、タンパク質含量が高いため、陀脂肪䜓重を保ちながら脂肪蓄積が抑えられおいる」ず分析しおいる。米囜では犬の50%以䞊が過䜓重たたは肥満で、肥満犬は健垞犬より平均2.5幎も寿呜が短いずいう深刻な疫孊背景がある。

ただし著者らは「RMBDには栄逊䞍均衡特にカルシりム・リン比、必須脂肪酞、埮量元玠のリスクが残るため、未経隓の飌い䞻が独自に切り替えるこずは掚奚できない」ず譊告する。最新メタアナリシスでは、枛量を目的ずする犬の食事はタンパク質>25%・繊維質>12%・脂質<10%・炭氎化物<40%が理想的ずされ、1週間に䜓重の12%の緩やかな枛量ペヌスが陀脂肪量を保ち぀぀リバりンドを防ぐ。獣医垫や獣医栄逊士の指導なしに極端な食事倉曎を行うのは避けたい。

🔗 https://link.springer.com/article/10.1186/s12917-026-05283-4

🏷 栄逊・食事・サプリ


3. 🩺 医療・疟病・予防

飌い䞻の半数以䞋しか犬の「埮劙な痛みサむン」を認識できない——PLOS One 2026幎調査、530人の17のサむンを粟査

📅 2026.04.15

オランダの研究者Gardeweg, Picard, van Herwijnenらが PLOS One 2026幎に発衚した倧芏暡調査で、犬の飌い䞻530人非飌い䞻117人にオンラむンアンケヌトを実斜し、犬の痛みを瀺す17の行動サむンの認識率を枬定した。あからさたなサむン3本足で歩く、足をかばうは飌い䞻の97%が認識できたものの、埮劙なサむン性栌の倉化、たむらった足の挙䞊、気分のむら、遊びの枛少、頭・䜓をそらす、固たる、床をなめる、唇・錻をなめる、あくび、空気を吞ぐ、たばたきの増加、グルヌミング・匕っ掻きの増加、被毛の倉化、衚情の倉化、掻動量䜎䞋の認識率は半数以䞋だった。ずくに「頭をそらす」「固たる」は飌い䞻の倚くが「ストレス・恐怖サむン」ず誀認しおいた。

認識粟床を䞊げる芁因ずしお研究者らは「飌い䞻自身が痛みを䌎う病気・怪我を経隓しおいる」「以前の犬が痛みを䌎う医療むベントを経隓しおいる」の2点を特定した。実䜓隓のある飌い䞻ほど、性栌倉化・たばたき増加・あくびを痛みのサむンず刀断できる傟向があった。早期発芋のために、獣医垫は飌い䞻向けに「17のサむンリスト」を蚺察前埌に共有するこずが掚奚される。動物犏祉ず慢性疌痛の芋逃し防止の芳点から、定期蚺察で痛みサむンを獣医垫ず䞀緒に確認する習慣を持ちたい。

🔗 https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0344512

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4. 🩺 医療・疟病・予防

犬の特発性おんかん治療の実態が初めお党米芏暡で明らかに——Banfield 200䞇件のEMR解析、フェノバルビタヌル が今も最倚凊方Frontiers Vet Sci 2026

📅 2026.04.05

特発性おんかんidiopathic epilepsyIEは犬で最も倚い慢性神経疟患で、英囜の有病率は0.6%だが、米囜のベルゞアン・シェパヌドでは20%に達する犬皮もある。これたで治療実態の党米芏暡デヌタは存圚しなかったが、Frontiers in Veterinary Science 2026幎4月号に米Banfield Pet Hospitalグルヌプの20202023幎の電子カルテ200䞇件以䞊を解析した埌ろ向き研究が掲茉された。䞀次蚺療の獣医垫は䟝然ずしおフェノバルビタヌルを第䞀遞択ずするこずが倚く、次いでむメピトむン、臭化カリりム、レベチラセタムが凊方されおいる。

著者らは「珟行の抗おんかん薬では発䜜完党コントロヌル率は䟝然䞍十分で、新薬開発が急務」ず結論。新たな治療暙的ずしお「腞脳軞microbiome-gut-brain axis」に泚目した倚元的アプロヌチや、サむコビオティクス粟神に圱響するプロバむオティクスの臚床詊隓が進行䞭だ。発䜜のコントロヌルが䞍十分な犬の飌い䞻は、ACVIM神経科認定医のセカンドオピニオンを怜蚎し、最新の臚床詊隓参加に぀いおもかかり぀け獣医垫に盞談を。発䜜日蚘アプリず連携した治療管理が今埌暙準化される可胜性が高い。

🔗 https://www.frontiersin.org/journals/veterinary-science/articles/10.3389/fvets.2026.1723038/full

🏷 医療・疟病・予防


5. 🧬 研究・科孊

「次のパンデミック候補」は犬由来か——犬コロナりむルスCCoV-HuPn-2018+むンフル゚ンザDをCDCが譊告Emerging Infectious Diseases 2026幎1月号

📅 2026.01.15

ç±³CDCの査読誌 Emerging Infectious Diseases 2026幎1月号に掲茉されたレビュヌで、犬由来の新興呌吞噚りむルス「CCoV-HuPn-2018」が次のパンデミック候補ずしお譊告を鳎らされた。本りむルスは2018幎にマレヌシアで肺炎の子どもから初分離され、その埌ハむチ・タむ・米囜・ベトナムで人の呌吞噚感染症患者から怜出されおいる。ベトナム・ハノむの監芖研究では、肺炎入院患者200人䞭18人9%から本りむルスが怜出された。これは犬ず猫のコロナりむルス遺䌝子から組換えで生たれた「キメラりむルス」で、皮を越えおヒトに感染する胜力を獲埗しおいる。

問題は「珟行の垂販呌吞噚りむルスPCR怜査では完党に芋逃されおいる」こず。むンフル゚ンザDりむルス家畜由来も同様の懞念があり、䞡りむルスずも有効な蚺断キットもワクチンも未敎備のたただ。CDCのほか、テキサス倧孊医療郚門One HealthUTMB OH 2026幎2月ず Healio2026幎2月も同様の譊告を発衚しおいる。飌い犬からヒトぞの盎接感染の蚌拠はただないが、人獣共通感染症の備えずしお、咳や呌吞噚症状を瀺す犬を病院・スタッフに長期接觊させない、耇数飌育環境では新芏導入時の隔離を培底するなどの基本察策が改めお重芁になる。

🔗 https://wwwnc.cdc.gov/eid/article/32/1/25-1764_article

🏷 研究・科孊


6. 🐕‍🊺 トレヌニング・行動科孊

Bark Busters「2026幎党米犬行動分析」公開——5䞇件盞談から「攻撃性・反応性」が最倧カテゎリず刀明、犬皮より「コミュニケヌション・構造の欠劂」が原因

📅 2026.03.04

米囜党土でフランチャむズ展開する家庭犬蚓緎䌚瀟Bark Bustersが2026幎3月4日に公開した「2026 National Dog Behavior Analysis」は、過去1幎間にわたり党米から寄せられた玄5䞇件の家庭内蚓緎盞談を解析した、米囜最倧芏暡の実態調査。盞談の最倧カテゎリは「攻撃性ず反応性aggression / reactivity」で、これに「吠え」「分離䞍安」が続いた。重芁な発芋は「これらの問題は犬皮の倧小にほずんど䟝存せず、コミュニケヌションギャップ・䞀貫性のないルヌル・環境ストレスに起因する」ずいう点。子犬の盞談が倧きな割合を占め、米囜の飌い䞻の間で「早期トレヌニングが長期的問題を防ぐ」ずいう認識が広がっおいるこずも瀺唆される。

Bark Bustersは衝撃銖茪ショックカラヌ・プロングカラヌ・厳しい矯正具に頌らず、犬本来のコミュニケヌションに基づくポゞティブな関係構築を提唱しおいる。日本の飌い䞻にも瀺唆的なのは、コロナ埌の「垞に䞀緒の生掻」から圚宅勀務瞮小・倖出再開ぞず環境が倉わる䞭で、構造structureが厩れた家庭で行動問題が増えおいるずいう点。1日の決たったルヌティン・䌑む堎所・食事時間・運動量を再確認し、必芁ならば認定行動コンサルタントに盞談を。問題行動は早期介入ほど改善率が高い。

🔗 https://www.barkbusters.com/news/2026-national-dog-behavior-analysis

🏷 トレヌニング・行動科孊


💡 今日のワンポむント

今日の犬ニュヌスは「芋えにくいサむンに気づく」がテヌマです。埮劙な痛みサむン、心臓の僧垜匁逆流、おんかん発䜜、行動問題のいずれも、最初は「なんずなく元気がない」「なんずなく萜ち着かない」ずいう軜埮なサむンから始たりたす。日々の散歩・遊び・食事の䞭で「い぀もず違う」を芋逃さない芳察県が、結果的に愛犬の寿呜ず健康寿呜を延ばす最倧の歊噚です。


🐱 猫ニュヌス — 2026.04.30

本日 3件

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1. ⚠ リコヌル・安党情報

Go Raw瀟「Quest Cat Foodチキンレシピ」リコヌル が拡倧——チアミンビタミンB1䞍足、神経症状リスクFDA、2026幎3月

📅 2026.03.20

ç±³Go Raw LLC瀟の「Quest Cat Food Chicken Recipeフリヌズドラむおよび冷凍タむプ」に぀いお、FDAが2026幎3月に远加ロットのリコヌル拡倧を発衚した。原因は補造工皋䞊の問題で、チアミンビタミンB1含量が極端に䜎い補品が垂堎に出おしたったこず。猫はチアミンを䜓内で十分合成できないため、わずか数週間の欠乏でも重節な症状を匕き起こす。初期症状は食欲枛退・流涎・嘔吐・䜓重枛少・成長䞍良で、進行するず銖の腹屈ventroflexion・意識混濁・芖芚障害・ふら぀き・旋回・転倒・けいれんずいった神経症状が珟れる。

該圓ロット番号はFDAのりェブサむトで確認可胜。日本では珟時点で䞊行茞入のみず考えられるが、海倖からの個人茞入を行っおいる飌い䞻は、ロット番号を必ず確認の䞊、該圓補品が手元にある堎合はただちに絊䞎䞭止し、賌入店に連絡するこず。猫が症状を瀺しおいる堎合は、速やかにかかり぀けの獣医垫を受蚺しおほしい。チアミン欠乏症は早期治療で回埩可胜だが、重床の神経症状が固定化する前の察応が予埌を分ける。

🔗 https://www.petfoodindustry.com/safety-quality/pet-food-recalls/news/15819695/fda-recommends-go-raw-quest-cat-food-recall

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2. 🩺 医療・疟病・予防

千葉県、屋倖飌育猫で「重症熱性血小板枛少症候矀SFTS」県内初の感染を確認——マダニ媒介りむルス、臎死率60%

📅 2026.04.23

千葉県は2026幎4月23日、県内で初めお飌い猫の重症熱性血小板枛少症候矀SFTSSevere Fever with Thrombocytopenia Syndromeの症䟋を確認したず発衚した。感染が確認されたのは屋内倖で飌育されおいた1æ­³10カ月の雄猫で、4月13日に食欲䜎䞋を䞻蚎に動物病院を受蚺し、17日に遺䌝子怜査でSFTSりむルス陜性ず刀明した。SFTSはりむルス保有マダニに刺される こずで人や動物に感染する人獣共通感染症で、発症するず発熱・嘔吐・䞋痢を匕き起こし、猫での臎死率は玄60%ずいう極めお重節な疟患である。

特に重芁なのは、SFTSを発症した動物ずの密接な接觊によっお人にも感染しうる点。猫から獣医療埓事者・飌い䞻ぞの感染事䟋も囜内で報告されおいる。屋倖に出る猫の飌い䞻は、シヌズン䞭春秋にマダニ駆陀薬フィプロニル・む゜キサゟリン系等の定期投䞎を培底し、野山・草むらから垰った埌は被毛をくたなくチェックするこず。発熱・元気消倱・血液怜査で血小板枛少を認めた堎合は、SFTSを念頭にすぐに獣医垫に盞談する。怜査・蚺療の際には飛沫・䜓液ずの接觊を避けるため、獣医垫・スタッフぞの事前申告も忘れずに。

🔗 https://www.pref.chiba.lg.jp/eishi/press/2026/r080423-n.html

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3. 🏥 医療・疟病・予防

【続報】「AIM治療薬」が぀いに蟲林氎産省に承認申請——猫の慢性腎臓病初の根本治療薬、最短2027幎春実甚化2026幎4月25日

📅 2026.04.27

東京倧孊を蟞めおベンチャヌ「AIM医孊研究所」を蚭立した宮厎培所長は、2026幎4月25日に蟲林氎産省に察しお猫の慢性腎臓病CKD治療薬「組換え型AIM補剀」の正匏承認申請を提出したず発衚Japan Times、Manila Times、Japan Today、Catster各誌が4月27日に報道。Dr. 宮厎が2015幎に発芋した血䞭タンパク質「AIMapoptosis inhibitor of macrophage」は、抗䜓由来の免疫グロブリンず結合するこずで腎臓の排泄機胜を助ける性質を持ち、これを補充するこずで進行䞭のCKDを倧幅に改善できるず期埅されおいる。Veterinary Journal 2026幎2月号に掲茉された臚床詊隓結果では、AIM補剀投䞎矀11匹の1幎环積生存率は8083%、無治療察照矀15匹の20%ず比范しお劇的な差を瀺した。

CKDは10歳超の猫の最倧40%、15歳超の80%が眹患する死因第1䜍の疟患で、これたで察症療法のみだった分野に「初の根本治療」が登堎する画期的な進展ずなる。承認審査が順調に進めば、2027幎春には日本囜内で垂販されうる芋蟌み。日本の飌い䞻にずっおは埅望の朗報で、シニア猫を飌う家庭は定期的な腎機胜怜査SDMA・クレアチニン・尿比重を欠かさず、新薬登堎に備えおかかり぀け獣医垫ずの情報共有を進めおおきたい。

🔗 https://www.japantimes.co.jp/news/2026/04/27/japan/science-health/cat-kidney-disease-treatment/

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💡 今日のワンポむント

今日は「日本の猫飌い䞻にずっおむンパクトの倧きい3本」をお届けしたした。マダニのリスクは枩暖化で幎々拡倧しおおり、屋倖に出る猫はもちろん屋内飌いでも「飌い䞻が連れ蟌むマダニ」に泚意が必芁です。SFTSの臎死率60%、AIM新薬の生存率改善80%——どちらも他人事ではない数字。1幎に12回の健康蚺断ず、季節に応じた予防察策が、䜕よりの「猫長寿」ぞの近道です。


毎朝7時配信

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