🐟🐱 犬猫ニュヌス — 2026.05.02

a large brown dog laying on top of a lush green field

🐟🐱 犬猫ニュヌス — 2026.05.02

犬5  猫3  蚈8ä»¶

â–Œ 猫ニュヌス


🐟 犬ニュヌス — 2026.05.02

本日 5件

1. ⚠ リコヌル・安党情報

Raaw Energy瀟が自䞻回収を拒吊、FDAが異䟋の公衆向け勧告——4皮類の病原菌で犬に深刻リスク

📅 2026.01.23

ニュヌゞャヌゞヌ州アデルフィアのRaaw Energy瀟が販売する生肉系フリヌズドラむフロヌズンドッグフヌド8ロットすべおから、Listeria monocytogenes、Salmonella、志賀毒玠産生倧腞菌O157、Campylobacter jejuniの4皮類の病原菌のいずれかが怜出された。コネチカット州蟲業局CTDAに飌い䞻から犬の䜓調䞍良が寄せられたこずを発端に、CTDAずニュヌゞャヌゞヌ州蟲業局が未開封サンプルを採取・怜査した結果、すべお陜性ずなった。FDAは同瀟に該圓ロットの自䞻回収を芁請したが、同瀟が拒吊したため、FDAは異䟋の「公衆向けアドバむザリヌ」を発出しお飌い䞻に譊告する事態ずなった。

Raaw Energyは公匏サむト経由でしか販売されず、補品にはロット番号の衚瀺がなく、癜いシヌルに印字された「補造日date code」だけが識別手段ずなる。日本囜内では正芏流通しおいないが、個人茞入や越境ECで入手しおいる堎合は今すぐ廃棄し、補品が觊れた皿・台所呚りも次亜塩玠酞ナトリりムで消毒するこず。生肉系フヌドは熱凊理を経ないため、補造ロット単䜍での管理培底が前提ずなる。「自然・生」「無添加」をうたう茞入フヌドを䞎えおいる家庭は、補造元のリコヌル察応姿勢も賌入刀断に組み蟌むべき教蚓ずなった事䟋だ。健康に異倉があれば速やかに獣医垫ぞ盞談を。

🔗 https://truthaboutpetfood.com/fda-advisory-do-not-feed-eight-lots-of-raaw-energy-dog-food/

🏷 リコヌル・安党情報


2. 🏥 医療・疟病・予防

Merck Animal Health「NUMELVI™atinvicitinib」FDA承認——犬のアトピヌ性痒痒に察する初の第二䞖代JAK阻害薬。2026幎春から党米提䟛

📅 2026.02.25

Merck Animal Health米囜MSDの経口JAK阻害薬「NUMELVI™atinvicitinib鍵」が2月25日、FDAから承認された。犬のアレルギヌ性皮膚炎に䌎う痒痒かゆみコントロヌル甚いる第二䞖代JAK阻害薬で、JAK1ぞの遞択性がJAK2・JAK3・TYK2の少なくずも10倍以䞊ず高く、JAK2を介した造血系ぞの圱響を最小限に抑える蚭蚈である点が、珟行のオクラシチニブアポキルずの倧きな違い。臚床詊隓ではアトピヌ性皮膚炎の犬の87.5%が「痒痒スコア50%以䞊䜎䞋」を達成プラセボ矀23.1%し、初回投䞎から効果が立ち䞊がるのも特城。

NUMELVIは生埌6ヶ月以䞊、䜓重2kg4.4ポンド以䞊の犬に1日1回経口投䞎する。米囜では2026幎春から動物病院・専門クリニックでの提䟛が始たる。日本での承認・販売スケゞュヌルは未公衚だが、同瀟は䞖界䞻芁垂堎での順次展開を衚明しおいる。アトピヌ性皮膚炎は玄10%の犬に生じるありふれた疟患で、患犬ず飌い䞻のQOLを著しく損なう。長期治療ずなるためJAK阻害薬の安党性プロファむルぞの理解は必須であり、新薬導入の際は獣医皮膚科専門医ずよく盞談したうえで、定期的な血液怜査ず䜵甚しおリスクを管理しおほしい。

🔗 https://www.merck-animal-health-usa.com/newsroom/fda-approves-numelvi-atinvicitinib-tablets-for-dogs-from-merck-animal-health/

🏷 医療・疟病・予防


3. 🏋 トレヌニング・行動科孊

「子犬の46.9%が6ヶ月たでに分離関連行動を発珟」——Cambridge “Generation Pup”瞊断研究を螏たえ、Dog Wizardが早期介入ガむドラむンを発衚

📅 2026.04.29

英ブリストル倧孊Dogs Trustの瞊断研究プロゞェクト「Generation Pup」がAnimal Welfare誌に発衚したデヌタでは、子犬の46.9%が生埌6ヶ月たでに分離関連行動SRB吠え・砎壊・排泄・自傷の1぀以䞊瀺しおいた。米囜の犬蚓緎ネットワヌク「The Dog Wizard」は4月29日、この知芋を螏たえた「早期介入ガむダンス」を党米のフランチャむズ向けに公衚した。研究で最も効いたリスク因子は犬皮でも性別でもなく、飌い䞻の察応——特に「留守番埌の悪事に察しお倧隒ぎfussing」ず分離関連行動の発症リスクが玄6倍に跳ね䞊がるこずが瀺された。

予防策は「16週霢未満の段階で就寝時にクレヌトたたは小郚屋に区切る」「倜間9時間以䞊の睡眠を確保する」「ハりストレヌニングを培底し、報酬ベヌスの蚓緎を採甚する」「飌い䞻が垰宅時・出発時ずもに淡々ず振る舞う」の4本柱。逆に眰や叱責ベヌスの蚓緎は分離関連行動を悪化させるず確認された。日本では「クレヌトかわいそう」ずいうむメヌゞが根匷いが、子犬期の安党圏safe spaceずしお正しく導入すれば䞀生の心の支えになる。新しく子犬を迎える家庭は、蚓緎士やし぀けむンストラクタヌず盞談しながら、生埌早期にこの4本柱を生掻に組み蟌むこずを匷く勧めたい。

🔗 https://www.globenewswire.com/news-release/2026/04/29/3284090/0/en/The-Dog-Wizard-Announces-Early-Intervention-Training-Guidance-Following-Research-Showing-Nearly-Half-of-Puppies-Develop-Separation-Anxiety-by-Six-Months.html

🏷 トレヌニング・行動科孊


4. 🧬 研究・科孊

東倧・山田良子研究宀、玄2,000頭で日本の人気4犬皮の問題行動プロファむルを比范——柎は尟自咬・家族攻撃、トむプヌは音吠え、ダックスは分離䞍安、チワワは察人攻撃

📅 2026.04.10

東京倧孊倧孊院蟲孊生呜科孊研究科の山田良子助教獣医倫理孊研究宀ら、日本で飌育頭数の倚い4犬皮——柎犬・トむプヌドル・ミニチュアダックスフンド・チワワ——の問題行動を比范する倧芏暡調査を実斜。玄2,000頭の飌い䞻アンケヌトを分析した結果、犬皮ごずに「出やすい問題行動」が明確に異なるこずを瀺した。柎犬は尟を自分で咬む垞同行動ず家族ぞのリ゜ヌスガヌド攻撃、トむプヌドルは音刺激ぞの過剰吠え、ミニチュアダックスは分離䞍安ず芋知らぬ人ぞの恐怖、チワワは来客ぞの過剰吠えず察人攻撃が他犬皮より有意に高頻床。問題行動には環境芁因が倧きく関わるが、犬皮特異的に出珟する圢質には遺䌝的玠因が無芖できないず考察される。

同研究宀は柎犬を䞭心に、問題行動ず関連する遺䌝子倚型のスクリヌニングぞ研究を展開しおいる。日本で犬を遞ぶ際、芋た目や流行ではなく「自分のラむフスタむルずマッチする気質か」を考慮するこずの重芁性を改めお瀺した研究で、これからパピヌを迎える人だけでなく、既に問題行動に悩む飌い䞻にずっおも「うちの犬皮には□□が出やすい」ず知るこずは行動修正プログラム蚭蚈の出発点になる。気になる行動が出おいる堎合は、獣医行動蚺療の専門医や認定動物行動コンサルタントぞの盞談を怜蚎しおほしい。

🔗 https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/features/z1304_00259.html

🏷 研究・科孊


5. 🐕 犬孊

「ゎヌルデンレトリヌバヌず人間は同じ遺䌝子で情動を共有」——Cambridge倧孊が1,300頭のGWASでPNAS発衚、䞊䜍遺䌝子の2/3が人間の粟神・認知圢質ず重なる

📅 2026.03.06

英ケンブリッゞ倧孊の研究チヌムが米囜科孊アカデミヌ玀芁PNASに発衚した倧芏暡GWASゲノムワむド関連解析では、ゎヌルデンレトリヌバヌ1,300頭の遺䌝子デヌタず、飌い䞻が回答した詳现な行動アンケヌトを照合。犬の行動圢質ず関連する䞊䜍遺䌝子の玄2/3が、人間の粟神疟患・認知圢質ず関わるGWAS既知遺䌝子ず重なるこずが明らかになった。具䜓䟋ずしお、PTPN1犬では他犬ぞの攻撃性人では知胜ずう぀病、ROMO1犬では蚓緎性人では知胜・認知胜力・う぀病、ASCC3ずPRDX1犬では音・人・他犬ぞの恐怖人では䞍安・う぀病・気分倉動・神経症傟向・情動感受性など。

研究チヌムは「これらの遺䌝子は特定の行動を盎接呜じるのではなく、感情や情動の制埡を媒介しおいる」ず解釈し、ヒトず犬で「情動の生物孊的な根」が共有されおいるこずを瀺した。家庭犬は人間ず環境を共有しおいるため、薬物動態や薬効評䟡にずどたらず、神経発達・粟神疟患の比范医孊モデルずしお極めお䟡倀が高いこずが改めお裏付けられた。「うちの犬は䞍安症」「うちの犬は人芋知り」ず感じる飌い䞻にずっおは、犬の性栌は単なる気たぐれではなく遺䌝的基盀を持っおいるずいう芖点で、行動修正やトレヌニング蚈画を蚭蚈する埌抌しになるだろう。

🔗 https://www.cam.ac.uk/research/news/golden-retriever-and-human-behaviours-are-driven-by-same-genes

🏷 犬孊


💡 今日のワンポむント犬

今日の犬ニュヌスは「飌い䞻の振る舞いが犬の心ず䜓を䜜る」ずいうテヌマで貫かれおいた。リコヌル察応姿勢でメヌカヌを遞ぶ目、JAK阻害薬の進化に远い぀く孊び、子犬期の睡眠ずクレヌトトレヌニング、犬皮特性の理解、そしお遺䌝子レベルで犬ず私たちが情動を共有しおいるずいう芖点——どれも「飌い䞻のリテラシヌ」が盎接犬の幞犏床に跳ね返っおくる話。週末はぜひ愛犬ず「黙っお隣に座る時間」を10分だけ䜜っおみおください。


🐱 猫ニュヌス — 2026.05.02

本日 3件

▲ トップに戻る

1. 🏥 医療・疟病・予防

「猫のB型肝炎りむルスDCHBV」ず肝现胞癌の関連を裏付け——Nature Reviews Cancer 2026、人HBV-HCC比范モデルずしお泚目

📅 2026.04.20

銙枯城垂倧孊 Jockey Club College of Veterinary Medicine and Life Sciences のゞュリア・ビヌティ教授Julia Beattyら、「Cat viruses as windows into human oncogenesis」ず題した総説をNature Reviews Cancerに発衚した。家庭猫が自然感染しおいる「ドメスティック・キャット・ヘパドナりむルスDCHBV」は、人のB型肝炎りむルスHBVず進化系統がきわめお近く、猫の肝现胞癌HCCの23.9%17/71症䟋でDNAが怜出された。さらに、DCHBVのDNAが癌遺䌝子CCNE1サむクリンE1の近傍に組み蟌たれおいる事象が5䟋で確認され、人HBV関連HCCで知られる「挿入倉異による発癌メカニズム」を再珟しおいる事が瀺された。

家庭猫は人ず環境を共有し、遺䌝的倚様性も高いため、人HBV-HCCの自然発症モデルずしお皀少な存圚になりうる。これたで「肝硬倉HCC」を自然発症する適切な動物モデルが䞍足し、HBV関連発癌の研究や粟密医療開発の足かせになっおいた。䞭高霢猫の慢性肝炎・原因䞍明の肝腫倧・肝现胞癌のスクリヌニングにDCHBV怜査を組み蟌む動きが広がる可胜性がある。「肝臓の数倀が高い」「食欲が萜ちお黄疞が出おきた」など気になる症状がある堎合は、かかり぀け獣医垫に盞談のうえ、超音波や血液怜査での粟査を受けおほしい。

🔗 https://www.nature.com/articles/s41568-026-00909-z

🏷 医療・疟病・予防


2. 🥚 栄逊・食事・サプリ

Royal Canin、肥満を䌎う糖尿病猫向けの新フヌドを発衚——SGLT2阻害薬時代の栄逊管理を再蚭蚈

📅 2026.01.20

ロむダルカナンは1月、米オヌランドで開催されたVeterinary Meeting & Expo 2026VMXで、肥満を䌎う糖尿病猫向けの新しい療法食ラむンを発衚した。SGLT2阻害薬ベキサグリフロゞンなどが猫にも䜿えるようになったこず、および「2026 AAHA Diabetes Management Guidelines for Cats」「2025 iCatCare Consensus Guidelines on Diabetes Mellitus in Cats」が盞次いで発衚されたこずを螏たえ、䜎炭氎化物・高タンパク・カロリヌ制限の組み合わせを再蚭蚈。枛量ず血糖コントロヌルの䞡立を狙う。家庭での絊逌キットHome Care Kitも同時投入し、蚺断埌にすぐ䜿えるパッケヌゞにしおいる。

猫の糖尿病は人の2型糖尿病に最も近い動物モデルずされ、肥満ずの関連が匷い。SGLT2阻害薬が䜿えるようになっお治療遞択肢は広がったが、「薬だけで肥満を攟眮」では寛解の機䌚を逃す。新フヌドは寛解むンスリン離脱を最終ゎヌルに据えた蚭蚈で、飌い䞻の運甚負担も軜くするキット圢態。日本での販売時期や凊方ラむンの远加は未公衚だが、糖尿病で肥満傟向の猫を抱える家庭では、倏前の䜓重チェックず食事プラン芋盎しを兌ねお、かかり぀け獣医垫に盞談しおほしい。「肥満糖尿病の猫」は脂質代謝・腎機胜の䜵発リスクも高いため、栄逊管理は薬ず同じくらい重芁だ。

🔗 https://www.dvm360.com/view/royal-canin-announces-new-feline-diabetes-diet-for-overweight-cats

🏷 栄逊・食事・サプリ


3. 🏋 トレヌニング・行動科孊

「飌い䞻の意識が猫の行動を倉える」——オレゎン州立倧Udell博士、VMX2026で瀟䌚認知の最新知芋を講挔

📅 2026.01.19

オレゎン州立倧孊のモニヌク・りデル博士Monique Udellが1月19日のVeterinary Meeting & Expo 2026で講挔し、「我々が猫に぀いお抱く知識や信念こそが、猫の行動を盎接倉える」ず蚎えた。䞭心ずなった研究は、わずか2分間の構造化テストで「飌い䞻が猫に泚意を向け、関わりを求めお声をかけたケヌス」ず「無芖するように指瀺されたケヌス」を比范したもの。猫は前者で有意に長い時間を飌い䞻ず過ごし、埌者では明らかに距離を取った。猫は「気たぐれ」「人嫌い」ずいうステレオタむプずは裏腹に、飌い䞻の「働きかけ」を敏感に感じ取り、それに応答しおいたわけだ。

りデル博士は同講挔で、猫は人の芖線远埓・指差しを理解できる、瀟䌚的参照social referencingを行う、察象物の氞続性を理解するなど、犬ず䞊ぶ高い瀟䌚認知胜力を備えおいるず敎理。家庭での実践は単玔で、「短時間でいいから意識的に猫ず向き合う」「远いかけずに猫から来おもらう」「蚀葉ず仕草で『今あなたに集䞭しおいるよ』ず䌝える」だけ。ストレスの兆候耳が埌ろに倒れる・尟の根元が䜎い・瞳孔が散倧するを芋逃さず、嫌がるサむンが出たら無理に関わらないこずも同じくらい重芁だ。猫ずの関係を芋盎したいずきは、たずスマホを眮き2分の「猫タむム」を䜜るこずから始めおみおほしい。

🔗 https://www.avma.org/news/human-beliefs-influence-cat-reality

🏷 トレヌニング・行動科孊


💡 今日のワンポむント猫

今日の猫ニュヌスは「りむルス・栄逊・コミュニケヌション」ず幅が広いが、党䜓を貫くのは「猫は自分では症状や気持ちを蚀語化しおくれない」ずいう圓然の事実。だからこそ飌い䞻の芳察力・知識・意識が猫の人生猫生を巊右する。健康蚺断の血液怜査項目を䞀぀増やす、療法食の遞び盎しを獣医垫ず盞談する、毎日2分だけ「猫に集䞭する時間」を䜜る——どれも今週からできる小さな投資です。


毎朝7時配信

コメントを残す