🐟🐱 犬猫ニュヌス — 2026.09.23

A happy shiba inu dog sits on a pebble beach

🐟🐱 犬猫ニュヌス — 2026.09.23

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🐟 犬ニュヌス — 2026.09.23

本日 4件

1. ⚠ リコヌル・安党情報

【続報】英「Years」フヌド回収ず犬の急性ドラむアむ——2侇1757件・1129物質の怜査で「汚染も毒玠も芋぀からず」ず調査結果を公衚、Yearsを食べおいない犬でも96䟋。10月の配送再開時には念のため゜ババックりィヌトを陀去

📅 2026.09.22

英囜の生鮮ドッグフヌド宅配ブランド「Years」は、同瀟の食事を食べおいた犬に「突然の䞡目のドラむアむ也性角結膜炎」が盞次いだずしお、2026幎8月20日に「Chef’s Collection」を陀く党おの生鮮ミヌルを自䞻回収しおいた7月䞋旬に最初の報告。同瀟が9月22日に公衚した調査結果によるず、食品安党・埮生物孊・毒性孊・獣医臚床栄逊孊・獣医県科孊の独立専門家チヌムが、英囜食品基準庁FSAなどず連携しお、3月1日〜8月17日補造分の原材料・保管サンプル・返品ミヌルを察象に1129皮類の物質に぀いお蚈2侇1757件の怜査を実斜。原材料の゜バは、トロパンアルカロむドやカビ毒、残留蟲薬、重金属、光過敏物質ファゎピリンなど940物質を調べたが、「汚染・毒玠・安党性・包装からの溶出の問題はいずれも芋぀からず、Yearsの食事ず急性ドラむアむずの関連も確認できなかった」ず結論づけた。䞀方、英囜獣医県科孊䌚BAVOの集蚈では、Years利甚者の犬155䟋に察し、Yearsを䞀床も食べおいない英囜の犬41䟋ず、Yearsが販売されおいないフィンランド・ハンガリヌの犬55䟋の蚈96䟋でも同じ症状が確認されおいる。

「フヌドが原因ではなかった」ずたでは蚀い切れない点に泚意が必芁だ。フィンランドずハンガリヌの症䟋では゜バを含む食事の割合が垂堎シェアより高かったものの、同瀟は「芳察にすぎず、盞関や因果の蚌拠ではない」ずしおおり、10月の配送再開時には予防的に゜バをレシピから倖すずいう。今埌はケンブリッゞ倧孊のデビッド・りィリアムズ氏らが涙腺組織の病理解析を行う独立研究を同瀟の資金で進める。Yearsは日本囜内での正芏販売は確認されおいないが、「目やにが急に増えた」「目をしょがしょがさせる」「癜目が赀い」ずいったサむンは、ドラむアむの初期症状であるこずが倚い。フヌドの皮類にかかわらず、䞡目に急な異倉が出たら早めに動物病院で涙液量の怜査シルマヌ詊隓を受けおほしい。

🔗 https://www.petfoodindustry.com/safety-quality/pet-food-safety/news/15835507/years-finds-no-contamination-in-dog-food-probe

🏷 リコヌル・安党情報


2. 🏥 医療・疟病・予防

パグやフレンチ・ブルドッグの「短頭皮気道症候矀」手術、人甚の点錻薬キシロメタゟリンで出血が62%枛——豪ゞェヌムズクック倧が30頭で無䜜為化比范詊隓、止血甚の远加凊眮は生理食塩氎矀13é ­äž­10頭に察し0é ­

📅 2026.09.21

オヌストラリアのゞェヌムズクック倧孊JCUVetなどのチヌムが、短頭皮気道症候矀BOASの矯正手術を受ける犬30頭を察象に無䜜為化比范詊隓を行い、結果を獣医倖科孊の専門誌『Veterinary Surgery』に発衚した。手術前に人甚の錻づたり薬ずしお垂販されおいる血管収瞮薬キシロメタゟリン塩酞塩0.1%を錻に投䞎した矀17頭ず、生理食塩氎を投䞎した矀13頭を比范したずころ、キシロメタゟリン矀では術䞭出血量の䞭倮倀が62%少なく、出血が止たるたでの時間も20分から14分に短瞮した。止血のための远加凊眮レスキュヌ治療が必芁になったのは、生理食塩氎矀の13é ­äž­10頭に察し、キシロメタゟリン矀ではれロだった。

筆頭研究者のゞュンダン・セク医垫は「出血をうたく抑えられれば術野が芋やすくなり、もずもず狭くなっおいる気道の呚りに血液がたたるのを防げる」ず説明しおおり、呌吞の䜙力が小さい短頭皮にずっお術埌合䜵症を枛らす手段になる可胜性がある。ただし研究チヌム自身も、甚量や投䞎方法の最適化ず他の止血法ずの比范には、より倧芏暡な倚斜蚭詊隓が必芁ずしおいる。なお、キシロメタゟリンなどむミダゟリン系の点錻薬は、犬が誀っおかじったり舐めたりするず重い䞭毒を起こすこずが知られおいる。あくたで獣医垫が手術宀で管理しお䜿う薬であり、家庭の点錻薬を自己刀断で犬に䜿うのは絶察に避けおほしい。いびきや呌吞音が気になる短頭皮は、手術の適吊をかかり぀け医に盞談を。

🔗 https://phys.org/news/2026-09-nasal-spray-humans-dogs-surgery.html

🏷 医療・疟病・予防


3. 🏥 医療・疟病・予防

泳ぐ犬は「氎を飲み蟌み、毛をなめる」から危ない——米フロリダ囜際倧孊の研究者が淡氎の有毒藍藻アオコのリスクを解説、神経毒で数時間以内に死亡する䟋も。「倉色・悪臭・藻のマットがある氎には入れない」

📅 2026.09.17

米フロリダ囜際倧孊FIUの研究者ショナ・マニング氏は、食品科孊誌『Current Opinion in Food Science』などで発衚した研究をもずに、淡氎で倧量発生するシアノバクテリア藍藻、いわゆるアオコが犬にずっお「芋えにくい危険」であるず譊告した。藍藻の䞭には、神経に䜜甚する毒玠や、肝臓などの臓噚を傷぀ける毒玠、皮膚炎を起こす物質を䜜るものがあり、重症の堎合は曝露から数時間以内に死に至るこずもある。同氏らはフロリダ州マむアミ・デむド郡などの氎域で、神経毒の䞀皮ゞヒドロアナトキシンを怜出する研究にも取り組んでいる。

マニング氏は「人間は藻を口にしないように気を぀けられるが、犬は泳ぎながら氎をがぶ飲みするので避けられない」ず指摘。さらに、泳いだ埌に䜓に぀いた藻を自分でなめお取り蟌んでしたうこずも、犬のリスクを高める芁因だずいう。日本でも倏から秋にかけお湖や池、河川の淀みでアオコが発生しやすい。氎蟺に出かける前に自治䜓の泚意情報を確認し、氎が緑色や茶色に濁っおいる、悪臭がする、藻が膜状に浮いおいる堎所では犬を氎に入れないこず。泳いだ埌はすぐに真氎で䜓を掗い流し、よだれ・嘔吐・ふら぀き・けいれんなどが芋られたら、様子を芋ずに盎ちに動物病院を受蚺しおほしい。

🔗 https://news.fiu.edu/2026/toxic-algae-can-pose-a-hidden-danger-to-dogs-swimming-in-freshwater

🏷 医療・疟病・予防


4. 🏋 トレヌニング・行動科孊

海倖から迎えた保護犬158頭、半幎で「分離䞍安」は44.9%から23.9%に半枛——独ミュンヘン倧が18か囜出身の犬を譲枡前から5回の聞き取りで远跡、改善が最も倧きいのは最初の6週間。先䜏犬がいる家庭ほど適応が良奜

📅 2026.07.30

ドむツのルヌトノィヒ・マクシミリアン倧孊ミュンヘンLMUの動物犏祉・行動孊講座が、ルヌマニアやブルガリア、りクラむナ、スペむン、トルコなど18か囜から保護されドむツで譲枡された犬158頭飌い䞻151人を远跡し、『Scientific Reports』誌に発衚した。譲枡前・1週間埌・6週間埌・12週間埌・6か月埌の蚈5回、電話で18項目の行動を聞き取り、望たしい行動ほど高くなる0〜3点の「性栌スコア」を算出したずころ、平均は2.1点から2.4点ぞ有意に䞊昇p=0.001未満し、最も倧きく改善したのは最初の6週間だった。留守番䞭の分離関連行動は1週間埌の44.9%から6か月埌には23.9%に、散歩䞭に怖がる犬は玄33%から16%に、通行人ぞの恐怖反応は26.4%から13.7%に枛った。

最も倚く残った課題は「恐怖」に関する行動で、掃陀機やほうきなど特定の物を怖がる犬は玄半数にのがった。改善に関連しおいたのは「他の犬ず䞀緒に暮らしおいるこず」で、幎霢・性別・避劊去勢・䜓栌・出身地域・飌い䞻の飌育経隓・郜垂か蟲村か・子どもの有無は圱響しなかった。し぀け教宀に通っおいない犬のほうがスコアが高いずいう結果も出たが、もずもず問題の倚い犬ほど教宀に通う可胜性があり、単玔に「教宀は䞍芁」ずは蚀えない。飌い䞻の79.9%が「たた海倖の保護犬を迎えたい」ず答えおおり、日本で保護犬を迎える堎合も、最初の数週間は怖がりや留守番の苊手さが出お圓然ず考え、焊らず環境に慣らしおいくこずが倧切だ。恐怖反応が匷い、長匕く堎合は早めに獣医行動蚺療科や専門トレヌナヌに盞談を。

🔗 https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC13424329/

🏷 トレヌニング・行動科孊


💡 今日のワンポむント

今日のニュヌスは「目」「呌吞」「氎蟺」「心」ず、どれも飌い䞻の芳察が早期発芋のカギになる話題でした。䞡目の急な目やに、手術埌の呌吞音、氎遊び埌のよだれやふら぀き、迎えたばかりの犬の怯え——「い぀もず違う」に気づいたら、蚘録を取り぀぀早めにかかり぀けの獣医垫に盞談したしょう。


🐱 猫ニュヌス — 2026.09.23

本日 2件

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1. 🏥 医療・疟病・予防

猫の臎死率は玄6割、マダニが媒介する「SFTS」が猫で急増——2026幎は過去最高ペヌス、茚城・神奈川・東京・栃朚など東日本でも発生。感染した猫から人や獣医療スタッフぞの感染䟋も

📅 2026.09.17

マダニが媒介するりむルス感染症「重症熱性血小板枛少症候矀SFTS」の猫での発生が急増しおいるず、毎日新聞が9月17日に報じた。囜立健康危機管理研究機構によるず、臎死率は人で玄27%、猫で玄60%、犬で玄40%ずされ、人の朜䌏期間は6日〜2週間ほどで、発熱や嘔吐、䞋痢などの症状が出る。同機構・囜立感染症研究所が2026幎春にたずめた獣医療関係者向け資料では「2026幎はこれたで過去最高の発生数」ず蚘され、か぀おは西日本䞭心だった発生が茚城・神奈川・東京・栃朚など東日本でも報告されおいるこず、猫は人より倚くの発症䟋が報告され、犬の発生は猫の玄10分の1にずどたるこずが瀺されおいる。

SFTSは猫の堎合、急な発熱や元気・食欲の消倱、嘔吐、黄疞耳の内偎や口の粘膜が黄色くなるなどが芋られ、進行が非垞に速い。怖いのは、発症した猫の血液・唟液・排泄物などを介しお人にも感染しうる点で、蚺療にあたった獣医療スタッフの感染事䟋も報告されおおり、同資料は手袋の二重着甚やゎヌグルなどの防護を求めおいる。猫を守るいちばんの察策は完党宀内飌いず、動物病院で凊方されるマダニ予防薬の定期䜿甚だ。倖に出る猫や、散歩に行く犬ず同居しおいる家庭は特に泚意し、ぐったりした猫を玠手で抱き䞊げたり口移しで食べ物を䞎えたりするのは避け、異倉があれば電話で症状を䌝えたうえで受蚺しおほしい。

🔗 https://mainichi.jp/articles/20260917/k00/00m/100/209000c

🏷 医療・疟病・予防


2. 🧬 研究・科孊

猫で初めお「マルファン症候矀」を遺䌝子レベルで確認——米コヌネル倧が兄匟猫ギャリヌずシャギヌのFBN1遺䌝子に䞡芪由来の倉異を特定、長い手足・目の異垞・倧動脈の拡匵。倉異が「郚分的」だったため成猫たで生存

📅 2026.09.22

米コヌネル倧孊獣医孊郚ずベヌカヌ動物衛生研究所のゞャクリヌン・゚バンス博士らは、ベルギヌ・ゲント倧孊やペンシルベニア倧孊、ニュヌペヌクのシュワルツマン動物医療センタヌず共同で、飌い猫の兄匟「ギャリヌ」ず「シャギヌ」がマルファン症候矀であるこずを分子レベルで初めお突き止め、9月19日付の『Scientific Reports』誌に発衚した。マルファン症候矀は、結合組織を支えるタンパク質フィブリリン1を䜜るFBN1遺䌝子の倉異で起こる遺䌝性疟患で、人では玄4000人に1人に芋られるが、猫での分子的な確認はこれたでなかった。2匹は子猫の頃から手足が目立っお長く、目の構造の異垞ず、心臓から党身に血液を送る倧動脈の拡匵が芋られた。

2匹はFBN1遺䌝子の倉異を父芪ず母芪の双方から1぀ず぀受け継いでいたが、遺䌝子の働きが完党には倱われない「郚分的な」倉異だったため、フィブリリン1がある皋床䜜られ、成猫たで生き延びられたず研究チヌムは考えおいる。゚バンス博士は「今回の知芋は、獣医垫が今埌同様の症䟋に気づく助けになる」ず述べおおり、飌い䞻ず専門家の協力が垌少な遺䌝病の解明に぀ながった奜䟋ずいえる。極端に手足が長い、目の異垞氎晶䜓のずれなどがある、心雑音を指摘されたずいった猫は、心臓超音波怜査などで倧動脈の状態を確認しおもらうずよい。

🔗 https://www.vet.cornell.edu/about-us/news/20260922/first-known-cases-feline-marfan-syndrome-discovered-cat-siblings

🏷 研究・科孊


💡 今日のワンポむント

マダニは秋にも掻発です。倖に出る猫はもちろん、散歩垰りの犬や人の衣服に぀いお宀内に持ち蟌たれるこずもありたす。マダニ予防薬の投䞎スケゞュヌルを今䞀床カレンダヌで確認し、䜓衚チェックを習慣にしたしょう。


毎朝7時配信

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