🐾🐱 犬猫ニュース — 2026.10.27

🐾🐱 犬猫ニュース — 2026.10.27

犬4 + 猫2 = 計6件

▼ 猫ニュース


🐾 犬ニュース — 2026.10.27

本日 4件


⚠️ リコール・安全情報

迷子犬の帰還率はマイクロチップ登録犬で52.2%、未登録犬は21.9%:連絡先の更新が決め手

📅 2026.10.16

dvm360は、迷子犬の再会に関する研究を整理した。ASPCA研究者らの全国調査(1,015世帯)では、約14%の犬が迷子になり、そのうち93%が見つかっていた。見つかった経路は近所の捜索が49%で最多で、迷子札やマイクロチップによる返還は15%だった。米国53の保護施設で行われた別の研究(7,704頭)では、マイクロチップ装着犬の飼い主返還率は52.2%で、非装着犬の21.9%の2倍以上だった。返還できなかった主な理由は、登録された連絡先が誤っているか未登録のことだった。

マイクロチップは入れるだけでは不十分で、引っ越しや電話番号の変更のたびに登録情報を更新することが重要です。日本でも犬のマイクロチップ登録が義務化されており、変更届を忘れないようにしましょう。いなくなったらまず自宅周辺を重点的に探し、保健所や警察にも連絡を入れてください。迷子札の連絡先が最新かどうかも、この機会に確認しておくと安心です。

🔗 https://www.dvm360.com/view/lost-dogs-and-the-way-home-what-research-shows-about-tags-microchips-and-gps-trackers

🏷️ リコール・安全情報


🏥 医療・疾病・予防

犬猫の応急処置ガイドライン初公開:やけど・窒息・熱中症などを網羅、低血糖にはハチミツも

📅 2026.10.06

AVMAニュースによると、獣医救急の独立非営利組織RECOVERが、犬と猫の応急処置に関する初のエビデンスに基づくガイドラインを公表した。やけど、窒息、熱中症、重度の出血、低血糖など数十の推奨事項を含み、2024年のCPRガイドラインと同じ手法で作成されている。内容は2026年8月号の学術誌Journal of Veterinary Emergency and Critical Careに3本の論文として掲載された。低血糖が疑われ、ぐったりしてふらつく動物には、搬送を遅らせない範囲でコーンシロップやハチミツを歯茎に少量つけるよう示されている。反応がなく呼吸もしない場合は、直ちにCPRを始めて搬送する。

飼い主が緊急時に落ち着いて動くための初の共通指針です。ただしガイドラインは獣医師の診断や治療の代わりにはなりません。異変に気づいたら応急処置をしつつ、できるだけ早く動物病院へ連絡して搬送してください。かかりつけの病院の緊急連絡先と夜間対応先を、普段から控えておきましょう。

🔗 https://www.avma.org/news/first-aid-guidelines-dogs-cats-address-critical-prehospital-period

🏷️ 医療・疾病・予防


🥩 栄養・食事・サプリ

ヒルズとロイヤルカナンが犬用フレッシュフードに参入:AAFCOに公式定義なし

📅 2026.10.23

AVMAニュースは、大手2社が成長中のフレッシュフード市場に参入したと報じた。ヒルズは、鶏肉と大麦、牛肉とにんじん、ラム肉とかぼちゃの3種の単一タンパク質ロールを発売し、未開封で製造から5か月の賞味期間がある。ロイヤルカナンは、低脂肪の消化器サポートなどの冷凍フレッシュ療法食を動物病院限定で販売しており、2027年初めに販売拡大を予定している。記事によれば、犬の飼い主の82%は主食にドライフードを与えており、犬猫フードの売上は2029年に640億ドルに達する見通しだ。AAFCOはフレッシュフードを公式に定義しておらず、用語の使われ方に差がある。

フレッシュフードは嗜好性が高い一方、加熱や高圧処理などの衛生管理の方法が製品ごとに異なります。記事では、生肉や加熱不足の動物性タンパク質は汚染のリスクが高いとされています。切り替えを考える場合は、獣医師に相談し、段階的に移行してください。なお、これらは米国での発売情報であり、日本での入手可否は確認できていません。

🔗 https://www.avma.org/news/major-dog-food-companies-enter-growing-fresh-food-market

🏷️ 栄養・食事・サプリ


🧬 研究・科学

犬も「ブーバ・キキ効果」を示す:70頭の実験、丸い図形に「ブーバ」、とがった図形に「キキ」

📅 2026.10.14

ScienceAlertによると、イタリアのパルマ大学のエレオノーラ・ビッフィ氏らが、犬が音と形を結びつけるかを調べた。成果は学術誌Proceedings of the Royal Society B: Biological Sciencesに掲載された。実験1は51頭、実験2は19頭の計70頭が対象で、犬は飼い主と部屋に座り、左右の画面とスピーカーから「ブーバ」または「キキ」という音声と、丸い図形ととがった図形を見せられた。犬は「ブーバ」では丸い図形を、「キキ」ではとがった図形を、有意により長く見た。実験2では飼い主にヘッドホンで音楽を聞かせて合図を排除したが、結果は保たれた。

言葉と形の対応づけが人間に特有ではない可能性を示す結果で、犬の認知の理解が深まります。著者らは、さらなる研究が必要としています。日常では、犬に話しかける際の声の調子や抑揚が犬に伝わっている可能性があると考えると、接し方のヒントになります。

🔗 https://www.sciencealert.com/?p=224075

🏷️ 研究・科学

💡 今日のワンポイント

マイクロチップや迷子札の連絡先は、引っ越しや電話番号の変更のたびに更新しましょう。応急処置の知識とかかりつけ医の緊急連絡先も、元気なうちに確認しておくと安心です。


🐱 猫ニュース — 2026.10.27

本日 2件

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🏥 医療・疾病・予防

猫15頭に1頭がジアルジア感染、15万検体超の北米調査で約6.7%、うち約5分の1は人にも感染しうる型

📅 2026.10.07

ABCニュースは、米国49州とカナダ5州の猫から集めた15万検体超を解析した研究(PLoS One掲載)を報じた。消化管寄生虫ジアルジアの感染率は約6.7%、およそ15頭に1頭だった。感染猫の約5頭に1頭は人にも感染しうる型を保有していた。子猫は成猫より、オスはメスより陽性になりやすく、去勢済みの子猫で特に感染の可能性が高かった。また夏は検出が少なく、米中西部で感染率が高い傾向があった。

ジアルジアは下痢の原因となり、人にも感染する可能性があるため、子猫を迎えた直後や保護猫の飼育開始時には便検査が役立ちます。診断された場合はトイレ、食器、粗相の場所を丁寧に清掃し、手洗いを徹底し、幼児や免疫力が低い人との接触に注意してください。検査の頻度や治療、再検査の時期は個々の状況で異なるため、獣医師に相談してください。

🔗 https://abcnews.com/Health/1-15-household-cats-carry-beaver-fever-infect/story?id=137077267

🏷️ 医療・疾病・予防


🏥 医療・疾病・予防

猫の動物病院来院数が12四半期連続で増加、2026年Q3は前年比2.7%増

📅 2026.10.23

dvm360が報じたCATalyst Councilの報告書(Vetsource社の6,595施設のデータ)によると、2026年第3四半期の猫の来院数は前年同期比2.7%増で、直近12四半期連続の増加です。全コンパニオンアニマルの来院に占める猫の割合は24%で、3年前の21%から上昇しました。一方、全種の来院数は1.9%減、子猫の来院は0.9%減、子犬は10%減でした。また2026年の飼い主調査では、猫の62%が野良猫の保護や知人からの譲渡など非公式な経路で家庭に入っています。

猫は不調を隠しやすく、子猫期のワクチン接種後に受診が途絶えがちなことが課題とされています。症状がなくても年齢に応じた健康診断や予防ケアを定期的に受けることが大切なので、かかりつけの獣医師に相談して受診計画を立てましょう。

🔗 https://www.dvm360.com/view/kitten-visits-to-veterinary-practices-hold-steady-as-the-puppy-pipeline-slows

🏷️ 医療・疾病・予防

💡 今日のワンポイント

トイレや食器は毎日きれいに保ち、子猫や新しく迎えた猫は便検査を受けておくと安心です。体調の変化に気づいたら早めに動物病院へ。


毎朝7時配信

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